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ABOUT ZERO.

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MISSION

もったいないを循環させ、やさしい社会をつくる

「もったいない」は誰に対して「もったいない」なのか。
富める人か貧しい人か...
ZEROは想う。「もったいない」は、100年後の地球にとっての言葉だと。

VISION

​地球上の貧困をゼロにする

食べれることは、幸せだ。
だが、地球上に貧困で苦しむ人が7億人、肥満で苦しむ人が10億人いると言われている。

誰もが、食で困らない世界をつくりたい。

​解決する社会課題

​フードロスとCO2を削減し、貧困を解決する

地球中で生産されている食糧(40億トン)のうち、約1/3が廃棄されている。
また地球全体のCO2排出(335億トン)のうち、約8.2%が食糧廃棄が原因とされている。

​フードロス

​貧困

CO2

​MESSAGE

私には、忘れられない原体験があります。


幼い頃から世界に飛び立ちたい夢があり、
学生時代に、バックパッカーとして世界一周をしました。

開発途上国では、子ども達から「ギブミーマネー」をたくさん言われました。
ポケットに入っている小銭を渡しても、彼らが満足することはありませんでした。
なぜなら、彼らは「ギブミーマネー」で集めたお金を、自分の親かも分からない大人に渡すことになっており、

自分たちで自由に使うことはできないからです。

アフリカを旅していた時、いつも通り、女の子から「ギブミーマネー」と言われました。
貧乏旅行で、私自身のお金も尽きてきた頃で、ポケットに小銭はなく、
冗談半分で、「ビスケットでもいい?」と言って渡しました。
すると、女の子は目を丸くして「食べていいの?」と聞いてきました。
「もちろん」と答えると、嬉しそうに、美味しそうに、ビスケットを食べ始めました。
周りにいた子供たちも、欲しがり、みなで分け合いながらビスケットを食べていました。
食べ終えると、今まで、見たこともない素敵な笑顔と楽しそうな声で「サンキュー!」と言われました。

その時に、「あぁ、この子ども達は、本当はギブミーマネーじゃなくて、ギブミーフードと叫びたいんだ...」と心から思いました。

その少女の笑顔と声は、今でも目を瞑ると脳裏に焼きついており、私の原動力となっています。

自分がどんなに苦しい時も、思い浮かぶは、開発途上国の子ども達の貧困です。

私が人生をかけて挑んでいるZEROは、やむなく出ているフードロスを利益に変えて、食のアンバランスを整えることで、地球上の貧困をゼロにします。

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​代表取締役

​沖杉 大地

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Started in 2020

HISTORY

2020

2022

2023

2024

2025

​現在

・フードロス削減BOXを

 開発開始
・経産省の実証実験を受託

・沖杉と四辻で

 ZERO株式会社を創業
・全国に累計56台を設置

・複数の事業会社から

 1.4億円を出資受入
・全国に累計69台を設置

・BOXを活用した

 健康経営サービスを開始
・全国に累計114台を設置

・冷凍BOXをリリース
・全国に累計180台を設置

​NEWS

ZEROにご相談ください

ZEROのサービスに関するご相談やご質問

取材のお申込みなど、

ぜひお気軽にお問い合わせください。

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東京都台東区東上野2-20-6会計センタービル1階

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